10月3日土曜日の推奨馬
先週の金曜日に体調を悪くしてしまい、火曜日まで引きずっていました。
思考力も低下していましたが、それとは関係なく推奨した馬達は馬群に沈んでしまい、心も沈みました。
今週からG1もスタートしますし、また頑張って行きましょう。
明日は、中山の芝の傾向を良く観察したいですよね。
中山 3R 2歳未勝利 芝1200M
⑭ グロリユーノワール C
9月20日の新馬戦では、3枠6番から発馬も良く先行馬群へ取り付きますが、3コーナーに掛けては稍流れに乗れずに、ポジションを下げる形となりました。
内埒沿いを追走して、ポケットになっていた事もあり最終コーナーから直線に向かう所では加速が付いて内をこじ開けて差し脚を伸ばす勢いはありましたが、窮屈な埒沿いへ進路を取り勢いを失ってしまいました。
ヨレてしまったのか、意図的に内を狙ったのかは判断が微妙なところではありますが、かなりのロスがあったのは事実。
映像では、不利があった後の坂~ゴール前までの脚を確認するのは困難ではありますが着差を逆算すると、今走は、外枠から先行してスムーズなレースなら馬券圏内に届く可能性はあるハズです。
中京 6R 3歳以上1勝クラス ダート1800M
⑪ ドスハーツ B
前走は、1番人気でしたが5着と人気を裏切ってしまいましたが、着差は僅か0.1秒でした。
馬群の外々を捲りながら直線に向いてから、坂を上がってからも伸びてはいましたが、休み明けの影響もあったかもしれません。
後方待機の馬ですので、展開の助けが毎度必要になりますが、今走は岩田康騎手に乗り替わって新味が出る可能性にも期待です。
中京 8R 3歳以上2勝クラス ダート1900M
② アジャストザルート B
スタート直後に躓いてしまった前走は、1コーナー過ぎで先頭に躍り出て逃げの手に出ましたが、先手争いの決着が着いた直後のバックストレッチで突かれる展開になってしまいました。
息に入らないペースの中で、最後までよく粘って3番人気4着でした。
今走は、内枠から単騎で行けそうなメンバーですし、⑬タガノビューティーには前走先着されていますが、こちらは間隔を開けたローテが向く馬。
ひと叩き&距離延長ローテが向きそうな②アジャストザルートを取りたいと思います。
中山 9R 芙蓉S 芝1600M
⑦ ヴェローチェオロ B
札幌2歳Sでの、上位2頭は牝馬でしたが馬群の外々を回してのレコードタイム決着でしたから、相手も悪かったと言えます。
⑦ヴェローチェオロは、内枠から経済コースを通ったにせよ直線バラけてからは差し脚を伸ばしていましたし、3コナーでやや置かれてしまう事象もありました。
連闘策でのGⅢ挑戦でしたし、今走は中山への輸送となりますが栗東での調教ではスワーブアラミスと併せ馬で好調子が伝わってきます。
別路線組の1勝馬との比較なら、ここでは上位の存在では?と見ています。