1月9日(土)の推奨馬
今週末は、3日間開催ですね。
今後も無事に開催が続くよう祈るばかりです。
好調の武豊騎手が、腰痛で乗り替わりとなってしまったようです。
中山 9R 黒竹賞 ダート1800m
② メイショウムラクモ B
④ピースマッチングがルメール騎手騎乗で、前走1.4秒差の圧勝で昇級初戦。
⑥ディールクルムは、前走最内枠からスタートで後手を踏み後方から、馬群の外々を捲って2着と強い内容でした。
④ ピースマッチング、⑥ ディールクルムのどちらかが1番人気でしょうか?
上記2頭とはそれぞれ同走経験がある ②メイショウムラクモは2走前、ダート替わりの中山ダート1800mの未勝利戦を0.5秒差で勝利し未勝利を脱出。
そこで、④ピースマッチングを0.9秒差3着に負かしています。
前走は1勝クラス、やはり中山ダート1800m戦でしたが、1コーナー7番手から内埒沿いを進みバックストレッチでは徐々にポジションを下げて3コーナーへと向かいました。
その時点では、ディールクルムは捲り切ろうか?との勢いで既に3~2番手に馬群の外から取り付くポジションにいました。
メイショウムラクモは、徐々にポジションを落としてしまった為、直線では内を突く事になり、やや進路を切り替えるタイミング時にロスがあったのではと見受けます。
ディールクルムとは、0.5秒差の4着でしたが直線でのコース取り次第では着差は詰まっていた可能性はあると思います。
今走は叩き2戦目、揉まれても馬群を割れる事は、江田騎手も掴んでいるハズですから逆転も可能と見ています。
④ピースマッチングの前走は、脚抜きの良い稍重馬場でのものですし、走破タイムも良馬場でのディールクルムの前走と同タイムですから、3番手以下の評価にしておきます。
③ティアップリオンの前走も、メイショウ・ディールと同走で、スタート直後に挟まれて流れに乗れず、ディールのさらに後方から外を周って6着と不利のあった中、地力を見せています。
当日のオッズはわかりませんが、メイショウムラクモが上記2頭より人気の無い3番人気以下となるのなら妙味は十分。
◎ ② メイショウムラクモ
○ ⑥ ディールクルム
▲ ③ ティアップリオン
注 ⑩ カフェプリンス
△ ④ ピースマッチング
▽ ⑤ シンヨモギネス
☆ ⑬ ⑪ ①