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9月27日(日)GⅡ 神戸新聞杯 芝2200m
様々なメディアで、中京芝2200mはタフな条件とのニュアンスです。
阪神開催の神戸新聞杯であれば、春のクラシック実績馬が速い上り脚で人気に応えるレースとの印象ですし、事実そうなっています。
今年も、②コントレイルが凡走する場面は思い浮かびませんし余裕残しでの出走でしょうけれども負けるシーンも想像が付かないメンバー構成。
構図は例年と似たようなトライアルでしょう。
コントレイルをいないものとして考えて、残り2議席を捜していきましょう。
今年のダービーは、コントレイル以外の出走馬のレベルをかなり評価を落として考えざるを得ません。
セントライト記念は、春のクラシック出走馬がバビットの影も踏めず。
(バビットの実力も認めざるを得ませんが・・)
今走の出走馬の中に、バビットのような実力馬の新勢力がいるか?と考えるとパンチ不足な感もあります。
その中から、タフな条件に望むにあたっての経験、又は勢いを持っている馬はどれか?
結局、ダービーでガロアクリーク、サトノフラッグに先着、または接戦だった馬を拾う事になってしまいそうです。
⑪ディープボンドはGⅡ京都新聞杯の勝ち馬で春のローテーションを考えるとフレッシュな今回は上積みがありそうです。
⑱ベルトライゼンデは、熱発でセントライト記念を回避しました。菊花賞へ向けてひと叩きと明確に調教師のコメントもありますので、馬券的な狙いは本番か?
⑯シンボは、道営から。前走の古馬とのOP戦では控える形での善戦。権利取りへは勝負掛かりでしょう。
◎ ② コントレイル
〇 ⑪ ディープボンド
▲ ⑯ シンボ
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