1月5日(火)の推奨馬
明けまして、おめでとうございます。
今年も、競馬開催が無事に行われる事を祈念しております。
ブログは、ボチボチと肩肘張らずにマイペースで更新して行ければと思っています。
少しでも、参考となれば幸いです。
時々、当たる場合もあるのかと。
中京 2R 3歳未勝利 ダート1200m
⑥ キンバ C
ダートコースには、凍結防止剤が入っているようで、もしかしたら影響が強く出る可能性もあります。(極端な差し・追い込み馬場?)
強気に先手を主張して、逃げる形となった阪神での2走前は展開も向きましたが、しぶとく3着に残りました。
前走は、楽に逃げられそうな展開となりそうなメンバーでしたが、2戦続けて同走のルメール騎手騎乗ラストバリオンにハナを奪われて、番手追走となりましたが直線坂下で数頭に交わされ0.6秒差6着。
ラストバリオン以下2着馬からは、0.3秒程度の着差。
現状は、逃げる形がベストでしょう。
ゲートはそれ程早くありませんが、二の脚でスピードに乗るタイプ。
初芝の人気馬とのハナ争いを何とか抑える事が出来れば、単騎逃げも可能なのでは?
人気落ちの今走は、妙味ありです。
中山 11R 中山金杯 芝2000m
⑥ カデナ C
7歳馬で、4年前の弥生賞馬。
昨年のシーズンは、一昨年前の天皇賞秋からの休み明け、中山金杯からのスタートで(今年も同様のローテーション)11着。
次走、小倉大賞典を勝利して17戦振りの勝利を飾りました。
今年も同様のローテで、次走が狙い目かもしれませんが、昨年の小倉大賞典を勝利してからは、GⅠを連戦して、新潟記念、毎日王冠、天皇賞秋と王道ローテといって良い強いメンバーと戦って来ました。
トップハンデでもあり、中山金杯に2度出走して二桁着順に敗退していますが、0.5秒・0.6秒差と着差は僅か。
今年は、恐らく時計の掛かるタフな馬場の傾向がまだ残っていると思いますし、道中から外々を回されると届かない可能性もありますから、3枠6番は好材料。
展開にも左右される脚質ではありますが、コーナー4つのコースに良績が偏っている馬で、先行勢がバテ合いとなって、脚が上がった所をしぶとく浮上して来て欲しいですね。
大阪杯に近い走りが出来れば。