稍重から始まった新潟競馬の芝コースも、午後から良に回復しました。
新潟競馬ではやはり関西馬が、粗ほぼ勝っていますね。
本日は、ネット環境に不具合が発生してしまいブログの更新も上手く出来ずに午前中はその修復に追われる状況で大変な思いをしてしまいました。
明日は、落ち着いた休日となるよう祈ります。
新潟 1R 2歳未勝利 芝1200m
⑤ ワイオミアロール B
前走は、福島芝1200戦へ東京芝1400mからの距離を短縮するローテ―ションで出走しました。
その為スタート後は、出遅れた訳では無かったのですが他馬の出脚が速く後方に置かれてしまいす。挽回しようとした場面で挟まれる場面もありましたが、その後は流れに乗って4コーナーから内を選択して直線へと向かい上り3ハロン最速の末脚で4着入線となりました。
当日の福島芝コースは、先行有利なタフな馬場でしたので内を突いたとはいえ価値のある差し脚だったと思います。
新潟コースの軽い芝に替わって、タイムを詰められるかどうか課題はありますが手頃な人気の内に馬券になるタイミングが今回では?と思います。
札幌 4R 3歳未勝利 芝1200m
③ フローラルドレス C
前走は新潟芝1200m戦の7枠13番から、そこそこのスタートで先団に付けていましたが、1ハロン(200mくらいか?)辺りを過ぎたところで最内へ進路をとり埒沿いへと潜り込みます。
その後は、4コーナーから直線にかけては馬場中央へ進路を取りながら伸びてはいましたが、4着まで。
勝ったデトロイトテソーロは逃げて0.4差の快勝でしたが、2着3着馬とは0.2差の僅差でしたので、2走前に好走した団野騎手に鞍上が戻って再度の好走を期待です。
今走は内枠からで、ブリンカーの効果がどうか?が気掛かりではありますが・・
札幌 12R 札幌道新スポーツ賞 芝1500m
① スカルバン C
昨年・一昨年と休養明けの札幌芝1500mで1勝・2着と、このタイミングで乗り替わる吉田隼人騎手を鞍上に連対をしているスカルバンです。
流石に6歳となりピークがどうか?とも思いましたが、休養前はダートを使われていましたし、隼人騎手とは11戦で7度馬券になっているコンビですので、「1年に一度・今年馬券になるのは今回」となる可能性もあるのではと思います。
ただ、一昨年は1着、昨年は2着と着順は落としていますので、となると今年は・・
札幌 11R クイーンS 芝1800m
⑨ ビーチサンバ B
前走のヴィクトリアマイルは、福永騎手にしては後方のポジションになりましたね。
逃げたトロワゼトワルが4着に粘る展開&ペースに嵌ってしまった結果、12頭が上がり3ハロン33秒5以内の末脚を使うも、先行出来なかった馬にチャンスは無かったレースとも言えます。
マイルG1の切れ味勝負で好走するには、もっと成長が必要でしょうけれども牝馬限定戦GⅢ1800mなら、通用しても良いハズです。
距離が1800mになって、追走が楽になりますし速い上り脚は安定して使える馬です。
福永騎手が継続して手綱を取っているお手馬、前日の新潟で好騎乗を連発。
人気の妙味は余りありませんが、好位置をスムーズに取って、ゴール前チョイ差しで。