推奨馬

8月16日の推奨馬

8月16日(日)の推奨馬

 

新潟競馬場は今夜半から、明日朝にかけて傘マークがついていますが馬場に影響が出る可能性がありますね。

小倉競馬場は、例年とは開催時期が遅れておりイレギュラーな開催ですが、芝コースは開幕週らしい先行有利な傾向でした。

明日もストック馬の出走するレースが多数あるのですが、人気になっている馬が多いので妙味ある馬を推奨したつもりではありますが、当日の人気と照らし合わせて取捨して行きましょう。

札幌 2R 3歳未勝利 ダート1700m

 

⑫ グッドラックスター C

前走は、初のダート1700mへと距離を伸ばして2番人気4着でした。

それまで1400m戦に続けて出走していた為か、馬なりで先行してバックストレッチへ向いて、3コーナーでは距離が長かったのかな?と見受けられる程失速しそうな手応えでした。

しかし、4コーナーから直線、ゴールへ向かっては上り3ハロン3位の末脚で4着まで押し上げました。

上位入線した2頭は、現在の未勝利馬の中でも実力馬ではありますが多少展開に恵まれた逃げ馬と先行馬だったと見ていますので、1700m戦2度目の馴れを見込める今走は前進があっても良いのではないでしょうか?

札幌 3R 3歳未勝利 芝1500m

 

⑭ パラティーノヒル B

今走、大外枠がどうか?と懸念材料はあるのですが、前走は2枠2番からの発走を五分のスタートを切り1コーナーへ通過した直後に前に詰まったのか1馬身程後方へ離される不利がありました。

直線では、詰まるまでの隙間では無かったようですが狭い所をつきましたが、ゴール板まではしっかりと伸びていました。

上位入選の2頭は、4コーナー二桁順の後方待機の馬でスムーズに外を加速して脚をのばしてきた馬達ですので、今走は外枠を引いた⑭パラティーノヒルがスムーズな競馬が出来ると踏んで狙ってみます。

新潟 10R 三面川特別 芝1800m

 

③ ノヴェッラ C

昇級初戦の前走八ヶ岳特別では、3番人気7着となりましたが、このレースはハンデ戦ではあったのですが、ゴール前では0.1秒差に8着までが横一線にひしめく接戦でした。

ノヴェッラは大外枠から2番手に先行して、しぶとく粘りこみをみせました。

芝戦を使うようになってから、まだ2戦目でもありましたし直線に入って後続馬に早めに被せられた展開ではありながらも、最後まで抵抗する勝負根性をみせてくれました。

今走は、⑥グレイテストとの兼ね合いが展開の鍵となると思いますが、ペースが少しでも緩めば残り目もあるかと思っています。

小倉 11R 小倉記念 芝2000m

 

② ミスディレクション C

あまりひねらずに開幕週の絶好馬場で、恐らく逃げられる可能性の高い②ミスディレクションから入ろうと思っています。

小倉記念を逃げ切った馬は過去10年では一頭もおりませんが、先行決着になった過去も数レースありますし、今走分かりやすい逃げ馬で、展開も読みやすいレースの割には妙味あるオッズの馬です。

好調連勝馬⑭ランブリングアレーを相手に・・・むしろ、この馬が圧勝してしまうかもしれませんが。

⑪サトノルークスは、菊花賞時の力を出せれば勝ってしまうかもしれませんが、開幕週の馬場を恐らく後方からのレースになってしまうと思うので、川田騎手がマクりきれるかどうか?

①ノーブルマーズは、リピーターとなりえるかもしれません。内枠でのレースは成績が良いですし、前走の福島では重馬場でのタフなレースを先行して失速してしまいましたが良馬場で見直したい一頭です。

◎ ② ミスディレクション

〇 ⑭ ランブリングアレー

▲ ① ノーブルマーズ

注 ⑪ サトノルークス

△ ⑧ サマーセント

△ ⑬ ロードクエスト

新潟 11R 関屋記念 芝1600m

 

⑱ トロワゼトワル B

昨年の京王杯AHを逃げて圧勝した走破時計は、芝マイル戦のワールドレコードらしいです。

当時の鞍上は、横山典騎手で2着に0.6秒の差をつける大逃走劇でしたが、横山典騎手はGⅡやGⅢで突如として逃げを打って激走させたりする事がありますが、その後のレース成績があまり芳しくない馬もいるのです。

トロワゼトワルは、そのレコード勝ちの反動があったと見ていて、次走ターコイズSではシンガリ負け。

休み明けの阪神牝馬Sへは+20㎏での出走。

12番人気で4着とあわやの好走だったヴィクトリアMでは、-16㎏での出走と輸送を挟んだにせよ変動が大きいですし、この好走も更なる反動を加えたと感じます。

前走の中京記念は、内枠から先行した馬にはタフな馬場で直線では歩いてしまっているような失速でノーカウントで良いのではと思います。

スタート直後は、リバティハイツに競りかけられてペースを上げざるをえませんでした。

今走は、大外枠から内の各馬を見ながらペースを作れるハズなので展開を味方に付ける事ができそうです。

天候による馬場状態が心配ではありますが・・。

⑫エントシャイデンは、好走しても人気にならない馬。前走は差し決着のレースでしたが、この馬は大外18番枠から、いつの間にか内へ潜り込み上位3頭の中では内目から差してきた馬。新潟でも好走実績がありますし再度好走も期待できます。

①プリモシーンは、今走状態が戻っていればアッサリもあるでしょう。

 ⑰ トロワゼトワル

〇 ⑫ エントシャイデン

▲ ⑯ グルービット

注 ⑰ サトノアーサー

△ ③ アンドラステ

△ ① プリモシーン

△ ⑪ クリノガウディ―

☆ ⑧ ミッキーブリランテ